ペット保険の保険料は加入年齢で差が出ます。
  
ペット保険料比較年齢編

 ペット保険の「何が支払われるの」で解説しましたが、医療費を何割か負担する方法とお見舞金として給付するタイプがあります。どちらの保険も年齢別の保険料を採用しています。これはある意味画期的なことです。

 人間の健康保険制度においては、「国民が平等に医療を受けられる権利」を保護する為に、年齢別に健康保険料を徴収する事は行われていません。病気になりやすい老人の医療費は若い世代が負担しています。結果健康保険組合の中には破綻する組合が出てきているのも事実です。単純に人間の健康保険制度と比較はできませんが、健康保険で年齢別に保険料を徴収する事は非常に理にかなっていると思われます。人間でも民間の生命保険や医療保険などは年齢別の保険料が採用されています。

東京在住大型犬0歳と5歳の保険料比較一覧表
0歳 5歳
加齢増額率
アニコム(50%) 24,600円 31,680円 129%
ペット健保倶楽部(50%) 28,800円 28,800円 100%
ペットサポート共済(50%) 24,480円 31,560円 129%
アイペットクラブ(65%) 37,800円 48,960円 130%
アルプペットライフ(70%) 37,800円 41,580円 110%
 アニコム・ペット健保・アイペットの3社は年齢によるリスクを分散しているのが加齢増加率を見ると分かります。5年間で保険料は大体130%というのが各社の見解ですね。

 ただしペット健保倶楽部は人間の健康保険と同じように同一保険料を設定しています。常に新規契約が見込めるなら問題は何もありません。高齢化の進んだ契約集団を新規の契約がカバーしてくれるからです。ペットの寿命は人間と比べて非常に短いのが事実です。そういう意味では同一保険料を設定しても常に回転するので問題が無いと思われます。一度詳しいことを調べて見たいと思います。